ダイヤモンドを選ぶためには、自分自身が基礎知識をある程度身につける必要がありますが、全ての購入者がプロと同程度の知識を身につける必要は、当然ありません。
というか、餅は餅屋、専門的な部分は販売店に任せなければ、本当の意味で自分が探しているダイヤモンドを見つけることができないのです。
ダイヤモンド選びは店選び、あるいは店員選びといってもいいと思います。
良い店員さんを選ぶには、まずは自分が知っている知識を交えて、どんなダイヤモンドが欲しいかを話してみると良いでしょう。
まず、あなたの言う事を全て否定し、お店にあるダイヤモンドの中からお勧めの商品を売ろうとしてくるような店員は、信用してはいけません。
そういう人は、売上のノルマをこなすことを最優先にしたり、よく知りもせずにアルバイトで働いていたりする場合が多いからです。
日本人は断るのが苦手で、つい強く勧められると断れない性質がありますが、ここで一生分の気力を使い切るつもりで、店員と腹を据えてお話をする必要があります。
良い店員であれば、あなたの話を受け止めつつ、間違っているところはやんわりと訂正し、より詳しい説明をしてくれたり、商品の購入を焦らせずにじっくりと探し、万一お客様の希望に沿う商品がないのであれば丁重に断ることさえも厭わない、という意気込みが伝わってくるはずです。
ダイヤモンドの質と店員の質には関係がないのでは、と思われる方もいるでしょうが、手続きをしっかりとしてもらえたり購入後のケアの事まで考えれば、良い店員さんに出会っておくことこそ、最も重要だと思います。
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